コラム

column

ワンダーフェスティバル 2018冬

ワンフェス

2018年2月19日 

 冬のワンダーフェスティバルが終了しました。毎回感慨深いのですが、今回は特に企画が新章に入ったことをあらためて実感。何よりたくさんの皆様にご挨拶ができ、大変嬉しいイベントでした。お立ち寄りいただき誠にありがとうございました。
 今日まで準備に長い時間を要するも、素晴らしい時間は本当にあっという間。名残り惜しさと寂しさですっかり撤収が遅くなる中、物思いにふけります。
 忙しく会場内を行き交う大型のトラック達。この後も片付けを続ける実行委員会と関係企業の皆様、心からお疲れさまです。
 いただいた様々な感謝と刺激を肥やしに今後も頑張ってまいります。

ホームページをリニューアル

ホームページ

2017年7月10日 

 目標だった当Webサイトのリニューアルが完了。時代に即してレスポンシブという形式で同胞のデザイナーに制作してもらいました。
 スマートフォンやPC、各デバイスごとの閲覧がだいぶスムーズになったかなと思います。商品写真も多少ですが大きく表示できるようになりました。
 全体の掲載内容はまだ少ないですが、商品やイベントの情報がより分かりやすくお伝えできるよう充実させていくつもりです。
 これからも当サイトを宜しくお願いいたします。

ひるね姫を鑑賞しました

ひるね姫

2017年3月21日 新宿バルト9

 神山健治監督の最新作「ひるね姫」。制作発表からとても楽しみにしていたこの作品をバルト9で鑑賞。
 主人公を取り巻く現実と、クラシカルかつ未来的な夢の世界が交錯しながら展開する大興奮のストーリー!美しい映像、様々なオマージュ、かっこいいメカなど見所が満載! オリンピックや実際の企業を彷彿させる設定が、見るものをぐっと近未来の世界感へ引き込んでくれました。今作でも神山監督の新たな一面に出会えたように思います。
 そしてエンディング曲は、デイ・ドリーム・ビリーバー・・・なんて心地よい歌声でしょう、あらためて深く腰をおろし聴き入りました。声優をご担当された高畑充希さんご自身が歌われているのですね。物語がくれた「うれしさ」と「心地よさ」に包まれながら劇場を後に。
 お陰で今夜は、私にも素敵な夢を見ることが出来そうな予感・・・楽しみです。

ご覧いただきたい素晴らしい作品

精霊の守り人

2013年3月22日

 数年前に「攻殻機動隊S.A.C.」から繋がった、この作品との出会いには、とにかく感謝するばかりです。
圧倒的支持を誇る上橋菜穂子先生・原作の「守り人シリーズ」から、神山健治監督とプロダクションI.G様によりTVアニメ化された「精霊の守り人」。
 それは、短槍使いの女用心棒「バルサ」、新ヨゴ皇国の第二皇子「チャグム」を中心に、水の精霊『ニュンガ・ロ・イムの卵』をめぐって織りなされるストーリー。上橋先生のご本のファンはもちろん、多くの人々の心に響くアジアン・ファンタジーです。
現在は、Blu-ray BOXをはじめ、DVDで作品に触れることができます。特に高品質な作品と反比例する、廉価版DVD-SETの低価格ぶりには本当に脱帽です。レフトハンド・スタッフも心酔し、何度となく観賞したこの素敵な物語.。きっと作品をご覧になった後、みなさんの心には清々しい風が吹き抜け、恵みでいっぱいになる事でしょう・・・。

PVC「草薙素子」出荷しました

PVC_草薙素子

2011年7月13日

 発売延期につき、大変ご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございません。テストショットを繰り返し、最終の大詰め作業を行っております。発売まで、もうしばらくお待ち頂けますよう、どうか宜しくお願いいたします。
 頂戴しましたお問い合わせに、少しですが記載させていただきます。2nd GIG〜S.S.Sへと作品を追うごとに、よりエレガントな雰囲気をも身にまとう少佐ですが、シリーズ第一弾の初期衝動をカタチにしたく「笑い男編」コスチュームにて、力強いイメージで立体化しました。また、実際の商品は、PR用画像からより設定に近づくよう、各部の色合い調整を行っています。
 台座は、PR用画像のデザインをもとに印刷色などでアレンジ。より詳しい内容はホームページにてお知らせしますので今後とも宜しくお願いいたします。

©士郎正宗・Production I.G /
講談社・攻殻機動隊製作委員会

ホビージャパンで紹介されました

ホビージャパン

2011年10月13日

 この度、当レフドハンドから発売予定の『草薙素子」をホビージャパン誌 2011年3月号で取り上げていただきました。長年愛読しているご本にご掲載いただけるのは誠に嬉しい限りです。
 スタイリッシュに撮り下ろされた写真は、デコレーションマスターと呼ばれる彩色見本です。近日各販売店様でご予約が始まるかと思います。当商品をどうぞ宜しくお願いいたします。

©士郎正宗・Production I.G /
講談社・攻殻機動隊製作委員会